久しぶりのオフショア

昨年の秋以来、久しぶりにオフショアでの釣りを楽しんだ！今年の２月に予約を入れたが風の影響で延期、３月に予約入れたら又悪天候で延期、暫くおいて６月５日に予約を入れておいたら船宿の都合で延期、やっとの思いで６月１９日、いつもお世話になっているシーナビ三浦で城ヶ島近辺でオフショアの釣りを楽しんだ。実は今回も前日に船長の荒井さんからは、当日は雨と南の風が強くなりそうだから延期にしたほうが良いのでは？もしやれても波の静かな港内近辺かなぁ。とのコメントをもらっていたのだが、もう我慢の限界、港内だけでも良いから出船させてください！とお願いしていたのでした。

いつもの集合場所である古民家には、紫陽花や綺麗な花がたくさん咲いていました。梅雨って感じですねぇ〜！

荒井丸久しぶり！

前日の予報に反して朝のうち風は比較的穏やかだったため、船長は港の外まで出てくれた。ウネリは多少あるものの、釣りには支障が無い。最初のポイントは水深３０メーター前後。ジグサビキで探ってみる。ジグはジャッカルのBambluz JIG TG６０gを装着。

しばらくすると、定番のエソがジグを咥えてくれた。エソでも釣れれば嬉しい！

その後、サビキにネンブツダイが・・・リリースです。

次に上がってきたのはカサゴ。サビキにでした。

ちょっとテンヤもやってみようと、エビシャキに浸した車海老をテンヤにセット。再びカサゴがヒット！

その後、少し沖の深場に行ったり、鳥がいる辺りを探ってみたりとやってみたが、この日は３０m〜４０m位の水深でのヒットが多かった。

ジグでmo

ジグにもヒットしたカサゴ。

この日、一番のハイライトが、確か水深１５m〜２０m位の三浦の磯から近い場所での真鯛のヒット！キャスティングでコアマンのRJ-10 ローリングジグヘッドを底まで沈め、ゆっくりリールを巻いていると、コツコツという感触が手元に伝わり、海底の石とルアーが接触している感触が伝わっているんだろうなぁ〜と思っていたのだが・・・もう１回同じ場所に投げてみて、今度はルアーを海底まで沈めた後、糸を張ったまま船の動きのみでルアーを動かしていると、先ほどと同じようにコツコツという感触が、その後コツコツ感が強くなって、これは根の感触ではないなと、グッーと合わせて見ると竿を絞り込んでくれた。引きも強く楽しい。一体何が姿を見せてくれるのだろう？と期待しながらリールを巻いてくると・・・